生きるのがまた上手く行かなくて-適応障害闘病記②-


どうってことはないクマちやん


闘病記って書くとめっちゃ闘ってる感ある。

眠剤トラゾドン飲んでから1時間くらい経ったけどまだ眠くないので、書いてたら眠くなるから今日は私がおかしくなっていく様を皆さんにお見せしようと思う。



(元々おかしいという意見は無しにして)


心が壊れ始めたのはこのくらいの時
割と今の部署になってからすぐ。

🌸ちゆみ🌸 on Twitter: "もちろん今日も数時間後に仕事だけどなんだか寝れない(仕事の自己満の書き物してたら詰んだ)" / Twitter
ここら辺とかにはもう眠れなくなってる






みてるだけでも鬱鬱してる。笑

文章で見るとポップな感じするけど
実際寝れなかったり寝過ぎたりするとどっちもしんどい。

寝れないことに関しては実際そんなに困り感はなかった。むしろ寝ないで済むなら寝たくないし。

じゃあなにがしんどいって、仕事なのに眠れないことと、眠れなくて仕事でミスするかもしれないという恐怖がしんどかった。

立場上ミスできない環境で、ミスしてしまえば一気にギリギリ保っている自分が終わる。
そんな感覚。


どちらかと言うと、やっぱり鬱々とした気持ちがいつまでも晴れずに、涙が止まらなかったり、脈が速すぎたり、仕事中は視界が歪んだり、動いてるのにずっと手が痺れていたりするなどの方が、「辛」かった。

1日何回泣けば気が済むの?と言うくらい泣いていた。泣いたって仕方ないのに。


明日は3回目のメンクリ
明日から1ヶ月休職。
もっと色々詳しく書きたいけど、早いのでこの辺で。

おやすみ。

あいつら全員同窓会-適応障害闘病記①-

思い通りに起きれなくなった



今までも通勤で泣いてしまうことはあった。
それがどんどん増えてきた。
休憩中は毎日、60分がすぎてしまうのがつらくて帰りたいと親にLINEしながら泣いていた。
朝も夜も涙が止まらず、家に帰っても泣いていた。

ベッドに入って、スマホを消して、目を閉じても
朝まで眠れないようになった。


家でタバコを吸うのは絶対に嫌だったけれど
休みの日の深夜3時、
朝が来るのが嫌だと泣きながら
ベランダにて酒とヤニを過剰摂取し、柵に足をかけて飛ぼうとした。

もう無理だった。


来る日も来る日も仕事のことを考えている。
休みの日、早番の日、容赦なく鳴る電話
打刻後も終わらない仕事。
遅から早のシフトでも遅刻できない恐怖。
先輩として、その部署のリーダーとして
ミスしてはいけない。
仕事のスタンスや、常識が違う後輩、
先輩のミスの尻拭い、店長からの指導。
マネジメントなんぞしたことがないのに
突然の昇進に毎日毎日疲弊していた。


もう無理だった。


自分が元来病んでいるのは、
自分の中でわかっていたけど、
心も体も悲鳴をあげ、泣き続ける毎日。

いっそ辞めてやろうかと思えば
逆に将来の不安に苛まれ、胃が痛くなる。

もう何もかも限界だ、
いや、でももう少し頑張れる。
体がもたない。
でも諦めたくない。

脳みそが毎日フル回転していた。


初めて精神科に行った。
というか、もう無理の無理が限界なぞ突破していた。

いとも簡単、と言って仕舞えば語弊があるが
心理士さんと話し、診察室で
お医者さんに開口一番に、
適応障害です。と言われた。 


まぁそうだよな、鬱じゃなくてよかった。
あぁ、病気なのか。メンタルの。
仕事休めないよな。やめるしかないのか。
薬怖いなぁ、業務的に飲めないし
治せないのかなぁ

いろんな感情が生まれた、不安にもなった。
Apple Watchはずっと心拍の警告音鳴らしてくるしもう考えるのやめとこう。

でも1番は安心した。
私がおかしいのではなく、心の病気なのだと。
知れてよかった。無理が無理と認められて安心したのだ。






というわけでゆるりと私が適応と付き合うお話を書いていくかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

わたしには私の地獄


推しも頑張ってるし、わしも頑張らなきゃ
仕事行きたくないよ 仕事あるだけいいよ
誰だってないものねだり
仕事全然好きじゃないよ 
家で仕事しなきゃ行けないなら
その分のお金払ってよ
搾取されすぎだよ 疲れたよ もうやだよ
こんなに苦しんでるのに 
なんで気が付かないのかな
気づいても無視してるのかな
本当に行きたくないよ 仕事したくないよ
もうどうでもいいよ 困ればいい
わしが急に消えて困ればいいって毎日思ってる

でも推しも頑張ってるし
そのためには働かなきゃ

あれれあれれ辛いな
人生はバランスとタイミングだと
思っているけどさ それって運だとおもってた
自分でどうにかしなきゃ行けないのか
じゃないと鬱とか適応障害の人うまれないよね
つらいなぁ まだ辛いって言えてるだけまし
仕事行きたくないくけど行かなきゃ行けないから地下鉄で泣いたり顔面が痙攣したりしてる
だけど病院行くのはもっと怖いから行かないでいる
ほんとうにつらい
何が辛いとかわかんないけど 全部嫌なの
もう嫌なの やめたいよ


いつか私が死ねた時に、泣いてしまう人なんて大嫌いだ そりゃそうだよね、辛かったよね、死ぬしかなかったよねってわかったふりして笑って欲しい
TiffanyTiffany

消えたい 
親にも泣いてるって言っちゃう
言われたって困っちゃう
わかってるのに

助けて欲しい 誰か 助けて欲しいけどそれも
なんかパフォーマンスなのかなって自分なのかなんなのかわかんないわかんないわかんない
別に笑える
泣いてるだけで

酒でも飲もう 酒で元気になるのなら
元気になりたいのかもわからない
今はただ休みたい
休みたいけど有給減るのは嫌
私には私の地獄があって
きっとわかんないだろうけど
わたしがつらいとおもったらつらいんだよ

って思えないときがある
なんでこんなにいつも辛いんだろ
みんな辛いのだってわかってるつもりなのに。

ワンちゃんなの?よちよち

久々に友達と会うとドキドキする。気を遣わせないか、逆に気を遣っているのがバレないか。私が親密な人間関係を構築するのが苦手なのは生来、この性格のせいだとは分かってはいるけれど、変えられない。変えたくても変えられないなんて綺麗事で、本当は変わりたくないのだろう。たまに全てがどうでもよくなり、また反対に全てが許せず、生きていくことも、生きてきたことも消し去りたくなる。生きていくのは死までの過程ではあるが、いち早く楽になりたいし、それが怖いという日もある。天邪鬼、二律背反、矛盾、表裏一体。いろんな言葉があるがどれもなんかピンと来ない。

時の流れが年々早くなる。やり残したことがあるかどうかすらも、わからないほどに。ひと月が終わる度に、一年ももう残り何ヶ月、早いなあ、と感じる。生き急いでるのか、死に急いでるかはわからないけれど、たまに好きなものを食べる瞬間の幸福、推しが尊いという愛、ちゃんと仕事しろ後輩ふざけんなクビになれ、など感情があることに安堵する。明日地球が終わるなら、大粒のいくら、ネギトロ、炙りサーモンをたらふく食べてスミノフのモスコミュール味の風呂に入ろう

トイレの電球が切れたので玄関の電球をトイレに付け替えた。ホームセンターに行けばLEDなんてたくさん売っているだろうけど、玄関の電球のために睡眠時間を削って出勤前にホームセンターに行くほど困ってない為、家に着いて、「あれ?電気つかない」というのを1週間繰り返している。人の価値観は本当に千差万別で、私はこういう人間なのだということをこれをもってたらしめている、様な気さえする。

ハズレの天気予報、梅雨がないはずの北海道にも近年は梅雨が来る。最近は雨が好きだ。いろんな理由があるけれど、雨の日がすき。ただ傘が強風でひっくり返って意味をなさなくなることと、乾かず生乾きの匂いがすることだけを除いて。

出勤中も退勤中も、休日でさえ仕事のことを考えている時に、自分というものが仕事に侵食されていることに気づいて不安になる。漠然と辞めたい気持ちが常にある。
「いつだって卒業したくて生きてきたの」


温い愛、温い水、尖った丸を
ここに居場所なんてないとずっと嘆いてた
どこにも居場所なんてない、ここにいるという事実だけ。
一人でいたくないのに一人が好きで、矛盾してるけど独りじゃないと自分を大切にできない気がする。誰かの意思が邪魔して自分の声を聞けなくなる。疲れた、なぁ。何もしていないのに。何もできないのに。スーパーのお惣菜をいっぱい食べたい。ほっともっととか食べたい。

夏、早く終わってね。

足りて足りて 足りない僕ら


最近酒足りないねぇ



23歳のブログ
生きる言葉を、絶やさないよ - 生きてるって ほらちゃんと、綺麗だったよね

今年もやって参りました。
24歳になりまして。
親が私を産んだ歳です。




なりたかった大人になんて全然成れてないね


強くなれたならば優しくなれるかな?
見えすいた完璧なフリはもう辞めて

マスカラ剥がれたまま

夜よ永遠に
明けないでくれと
ずっとこのまま夜が続いて
暗闇の中に忘れたものを
思い出さないでいたい


全てのことが必然なのであれば
受け入れて生きて行きたいな



明日になればまた普通の1日が始まる
今日も普通の1日ですけど。



じゃあね、またね

酔堕

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春が嫌いなのは変わらず
生まれた季節を呪うのは、
生まれて堕ちた自分が嫌いだからだ。

生きるということ自体が
地獄に堕ちたことなのだと
思わざるを得ない

自分に依存しないと生きていけないこの自分が
わからなくなるたびに
消えていきたくなる


適当な死なないでなんて
なら私を認めて



飲んでも飲んでも酔わない
酔わせてよ、見えなくしてよ。



私たちの命は本当に尊いのか?



生きているだけで丸儲けなんて綺麗事




金が価値




頑張ってきたこと
特に認められず踏み躙られる人生




頑張るより結果が必要


私は変わらないから私のままで
一生懸命やるしかなくてその一生懸命が踏み躙られる 生きるのが下手すぎて


否、一生懸命頑張るしかやり方を知らない



誰とも話したくない
自分が冷酷な人間だということを
実感させられるだけ

頑張っても意味がない、意味がなかったから
こういう結果になっている



息するだけで傷つけるなら
私の呼吸なんていらない
呼吸したい人にだけ、酸素を与えて


今死ねたら本望だと、絶望して
切望する私の命は無駄である


私が死んで悲しむ人などおらず
そういうことで傷つける勇気も無い


使い潰されて仕舞うのであれば
最初から殺して欲しかったと、




目に見えて死なないと
死んだことが気づかれない
強い人が羨ましい
私も人殺しなのだ
誰かを何度も殺している

だけど私がなんど殺されようと
だれも殺した意識がない

そんなことを思ってはいけないと
わかってはいるのに辛い


いつまでつらいのか
23年生きてきて、これでもかというほど



心配しないで 生きていくから
死ぬ勇気なんてないから 生きていくから

人を傷つけたという心がいつまでも傷になり


私が傷つくことですら身勝手なのかと思う


辛いことに酔い
堕ちていくまま



誰か、海を。


もう許してはくれないか
生きてきた

これ以上頑張れない
まだ頑張らなくてはならないのか
もう要らない 私が要らないから
何度打ち拉がれたら赦される
まだ底は、深いのか


上手く息できない
酔えないから酔わない
堕ちていくだけ、堕ちていこう


自分が酷く矮小で
こんなに生きていたくないのに
生きてきたことを褒めてはくれないか

あなたは〇〇ちゃんの恋

:
小さい頃の些細な夢


春、私の生まれた季節
それなのに1番嫌いな季節
(どの季節も嫌いで好きと言ってる気がする)

嫌いというよりは、
体調や精神のバランスが崩れてしまう。

もう既に。

春というだけでお腹は痛くなるし
吐き気は治らない。息が詰まって苦しい

つまり、春に対する過度な期待


一つ歳を取る時にいつも、
いろんなたらればを想像してしまう

他人が苦手すぎて
赤ちゃんに戻ってやり直したら
いまが少しましだったかなぁと
本気で考えたりする






最初から間違っていたのに
気づかないでいた


最後まで変わらずに
1番願ったものに、手は届かない
きっとずっとそうだ


かすめたものほど未練が残る
あんなに近くにいたのに

蜃気楼 いつまでも脳裏にジリジリと






「あの太陽はきっとみることができない」


やめたってどうせ同じだよ 
何度も見せてあげるよ 


2番目でもいいからすきだとか
そんなに心が熱くなる想い
どうやったら湧いてくるの?



咲いた花が枯れても 恋は移ろう
飽きられるような貴方が悪いのよ



春は溶けて
切って貼った春は都合よく芽吹いた
いつでも新しくなるさ

季節なんてぐちゃぐちゃに

あなたはブンちゃんの恋だけれど
私もブンちゃんの恋 だなぁとおもう


偶々生まれただけ
って素敵な言葉だ

私たちは偶々生まれただけなのだ

偶々この体を持ってして
偶々この感情が生まれる人生を
選んでしまっただけ


悔しいなぁ、ほんとうはね。

でもそういうもんだよねと
思うしかないみたい。

このまま夜よ明けないで
夜が続くうちは 私は私だけのもの
誰のものにもならないよ、
なりたい時もあるけどね
それは自分で選べるから



夏が来る頃には
今と違う私かな
本当の好きは、仕舞っておこうね



こころに大きな穴があって
その穴を埋めるべく生きている
私の穴は底知れず
一生埋まることはないだろう

心の穴があってよかったな