思い起こせ生命



自分の脳みそ飼い殺すくらいなら 
立ち尽くしていろ


心の向かった方が正しい道かどうかなんて
わからない
わからないから進むよ

逃げているかどうかだってわからないよ
逃げていたって、戻ったって
現在地から動いていることに変わりはないから


酷い雪が降った日
もう雪はいらないやと思った

自分の道具がなんなのかはわからない
何がしたいかはわからない
どこに行くべきか、どれが成功か、何が失敗だったか。それもわからないけど
今すごく進みたいから、進んで生きたいから


こんなに突然前向きになったのは
本当に何年振りかと言うくらい。

今思えばどうして苦しんでまでここにとどまろうとしていたのか本当にわからない

負けたくなかったのだろうとは思う
負けるって何に?わからないけれど
なにかとくらべて戦っていた
それも頑張った証拠


自分の人生なんだから
自分で決めて生きてけ
宝物は人それぞれ
難しいけど、波風が立つのも正々堂々である証拠




泣いてたことを忘れてしまうよ

いつしかくたばるその前に
introduction