ちゃんとしすぎてても愛せない




新しい髪色




欅坂の「アンビバレント」を聴いてて、1番響いたフレーズが、ちゃんとしていなくちゃ愛せない ちゃんとしすぎてても愛せないだった。

それで考えてみたんだけど、

人との出会いは、自分に足りないものを補うものなんじゃないかなって思った。


そう思うとなんか「あーっ」ってなっちゃうんだよね。



(いやほんとこれは私が今たどり着いた結果でそれが正しいとか正しくないとかわかんないのでほんと気にしないでほしいんですけどマジで自分の脳内整理のために書いてるので…)


どんなにすっごいにてるねって思う気があう人にも私とは正反対の魅力というか強さと弱さがあって、その人は私のことをいつも、考え方が大人だねと言ってくれるけど、私にはない行動力を持ってるところが私からしたら羨ましくて。マイナスの羨ましさじゃなくてね!


良い表現が見つからないけど、ハマる人というのはもしかしたら私の中の埋まらないピースを埋めてくれる人なのかもしれないと思った。


しっかりなんて全くしてないけど、
しっかりしすぎていてきっと合わないんだ
という分析をしてくれた皆様、
きっと無鉄砲だったり、無計画だったりとかの部分も
私から抜けているピースで、
それを埋めることも、私の足りない部分を補っているのかもしれないね、と思いました。


逆に、私も誰かのピースを埋めている前提になるけど…
そんなことできてるのかはわからないから、
これが正解かどうかは、永遠にわからないネ


だからちゃんとしていなくちゃ誰かのピースを埋められる可能性は低いし、
ちゃんとしすぎてても誰かにピースを埋めてもらえる可能性は低いよね、という結論。


周りの人みんなそうなんだもん。
足りないものを補い合って支え合ってる。


1人になりたい なりたくない
だけど1人じゃ生きられない

結局のところどこまでも誰かがいないと生きられないのかもね〜て



愛も自分というパズルを埋めるためのピースなのかもね、ということを今日思いました。






おわり。