お前は死神だと言われて それでもいいやと泣いている


ディズニーランドたのしかったなぁ💘


マウントとりたいわけじゃない私は私の好きなものを守りたいだけだって君に伝えたい。私が楽しいと気にくわないんだね、でも気にしない、気にしないよ私、私さえ死ねば楽に生きられる世界で。

私はお洋服の勉強をして、お洋服のことを毎日考えて、お洋服を作って、それを繰り返して、かわいい女の子のことを考えて、みんなの良いところを探して、褒めすぎだと言われても、私はあなたの素敵を見つけることができて嬉しかったことを口にしたい。

私は私を守りたいから私の好きを妥協しない、そうするとどんどん汚くなってきて、前の私ならそんなこと言わなかったような事さえも言ってしまうしやってしまうからもっと生きるのがうまくなくなって、汚くなった。わたしは、汚い。
私はきみが、どう言って欲しいのかを知っていて言えない自分が嫌だけれど、そのために私の好きを曲げるのも嫌で、じゃあ好きを曲げなくて済む人といればいいじゃない、と思うけど誰1人そんな人いないでしょう、と思う。

みんながみんな何かを妥協して生きている。


私はひどくわがままなのではないか、
正確にいうと、幼い頃よりも聞き分けがないのではないかと思えてきた。今の私はとても汚い。

私が死ねばキレイになれる。私は私を殺して、ニコニコ笑っていれば良いけどそんなのほんとじゃないから嫌になったの。でもじゃあほんとってなにかな、私を殺した私だって本当だ。

私が楽しいとあの子は嫌みたいだ。
だけど私も美味しい思いくらいしたいんだ、たまにはね。ダメですか?教えてよ、何が気にくわないのか。


本当は分かっているあなたもきみも私にどう言われたいのか、私がどうあって欲しいのか、私はみんなより低い位置にいて病んでいて楽しくなくて1人でかわいそうでいて欲しいんだろう、
私はそんなこと人に願わない、どんなに嫌でも。でもそういう人が多すぎる。それはやっぱり、私の生き方が悪いのだろう。


だれかが生きるためには、だれかが死ななければならない。その誰かが私という役割なのかもしれないなと思えるほど、私の楽しさは忌み嫌われているような気がする。

私なんかがディズニーに行って楽しんでいることが許せないのであろう。それならまだ、メッセージでいいなぁ!とか言われる方が気が楽だった。ディズニーに行きたいとか夢の国に行きたいとか、これ見よがしに言われると、なんだか私が悪者のような気分だ。悪者なのか、わたし。

目に見えるものだけ、想像できる分だけ、わかっている、つもりなのだ。
なのに、その通りにできないのは

やっぱりわたしはわたしを守りたいからだろう。


わたしだって生きている、たとえ死神でも


世界を殺める、僕は死神さ