その日が来ればわかるさ


世界にも人生にも出口はない
例え死んでも 死 という現象が


いつか死ぬとき一番好きな服を着ていたいけど
今のまま死んだら嫌いな服が最期の服になる
いやだなぁ、あぁ、嫌だな



心を平す左官職人さん、どこですか


わたしもあなたもだれかも
平行線上の世界で生きていれたらな
交わらないで済むように

さよなら世界、なんて言っても
やめられない、辞める勇気はなくて

悩みも悩むのめんどくさくなって
どうでもいいっかって
なかったことにするのは
自分を殺しているのと一緒な気がする




何も変えられない、変わらない
そんなのダメだってわかってるのに
次の一歩が右足か、左足か、
それすらもわからなくなっている。