心のささくれを言葉にする




このままでいいのかとか
自分が何をしたいのか
何をするべきなのか
わからないなんて言いたくないけど
分からない。




自分のささくれ
全部ひっぺがして
痛いけど、そりゃ痛いけど
向き合う、そして目を背ける

いつもおんなじで。
傷口は見たくない、リアルなんだもん

君の寂しさも悲しみも辛さも、
昇華できない思いもぜんぶ
寄り添って、受けとめられるほどの
器量があれば


私だって私自身をきちんと
愛して守れたのかも

君は私で、私は君だ




刺激が欲しいわけではないけど
変わらずに変わりたいんだ