Thank you my teens.

、

あいりちゃんとせいこちゃん。

LADYBABYの金子理江ちゃんの誕生日の文章を読んで、わたしも絶対最後の10代を、19歳と言う感情を、逃すものか。と、思っていました。

今日、5/8、私が何も責任を取らなくても許されるこの瞬間を私が生きていたと証明するためだけに、総て赦されたい一心で書こうと思います。

私は、正直、人間がすっごくすっごくすっごく好きです。嫌いなところも愛せちゃうくらいには。みんなの悲しみも全部食べて引き受けたいと思うほどには、狂っていると言う自覚はあります。

私は私の正義や正しさを譲れません。
だから私の過ちとか、そういったものを許してあげられない。

だから、誰も私を許さない。

19年間。何も許せずに生きて来ました。

ただ漠然とした満たされなさが、もうずっと満たされないことも、
大きくなったら、大人になったら。なっても変わらないことも、
ただ私と言う存在を許してあげられない私が私を一番嫌いで、ただ守りたくて。

それらを分かった上で私は私として毎日を丁寧に、丁寧に、過ごすことだけを繰り返すと決めていました。

死ななければ生きている。

私は例えどんなどん底でも、死にたくても、周りの子か堕ちていっても、根性だけで一度も折れずに生きて来ました、
弱音を吐いても、絶対に折れない。逃げないと決めて、私は何も成し遂げることはなかったけどそれだけは。それだけは出来たことです。

私の明日は何も変わらない明日だと思う。

幸せかどうかなんて
最後の時にわかることなんだから
私は明日も明日を積み重ねることを丁寧にこなして生きたい。

20年間のありがとうを
今まで出会えた全ての人に。