さめない ゆめを みとめて

忘れてはいけないこと。

 

すぐに忘れてしまうこと。

 

 

きっと君も貴方もみんなと同じ。

私のことなんてすぐに忘れてしまうでしょう。

心から消えることは、その心から死ぬこととおんなじだから、

その時点で私は結果となって死んでいく。 

 

心だと、思い返せば生き返るけど

現実世界だと、そうもいかないから悲しいね。

 

私の本当の気持ちは、誰も知らないまま

届かないまま、誰かの心の中で生きていくのかな。知らない私が誰かの中で誕生していく。

 

それが嫌だった。この先も嫌だと思う夜だってあるだろう。

 

届かないのは、君にだけでいい。

 

私の中でも説明できない気持ちが誰かの中に埋まって行くのが気持ち悪かったけど、誰かの中に私が生きてるなら、それだけでも幸せなのかもね。

 

私の夢は、まだまだ覚めない。

みんながなんと言おうと、

 

ゆめを見続けたいから選んだの。

わかったりなんかしないで。知らないままでいて。

 

私は1人でゆめを見続けたいんだ

歩けなくなったりしないのは、私がずっと歩みをやめないから。

 

 

人に好きなものを貶されて嫌だ

と言った人は私の好きを貶すし

 

人に理解されなくて嫌だ

と言った人は私を理解しようとしないし

 

1番じゃないから嫌なだけでしょ?本当は。

 

私は私を1番にしてあげられるから君たちみたいにはならないよ、ずっと大きな愛で。

 

目に見えての悪意を受け取ることが増えました。

私はそれでも笑い続けます。みんなを深いところで愛せるように。

私が私で居続けられなかったことの罰だから。

 

人は人といることで生きています。

相手の立場になって考えれない人は考えてもらえないから傷つくし、嫌な思いをしたりする。

 

相手の立場になって考えることの労力は計り知れないものだよ。私だって私のことだけを考えて生きたい。すこしでいいから、美味しい思いだってしたいし。

 

それでも私は「良い」を諦めたくない

幸せを産むほうが絶対に幸せ

小さな喜びを増やしたい。

 

君の好きなもの、君たちの好きなもの、私は好きになれなくたって、好きでいいと思うんだ

だから、

 

みんなの譲れないものをみんなで貶さないで。

 

永遠に私はこの街も、あの街も歩く才能はないのかもしれない。立ち止まっても歩くことをやめないけど、人より辛く感じてしまう。

 

 

若いうちにとか、よく言うけど

 

実際は何をしたって変わらない気がするんだ

 

だって何をしてもしあわせなんて一瞬でただの非日常だってことのほとんどを昔から知っていた。無い希望を追いかけて消耗するだけの日々はもう疲れた。

 

届かない人だけ気づかないでいればいい。

ネタバレされずにいる間、夢の中にいればいい。だけど人を傷つけないで。あなたも、あなたのきみも。

 

 

 

 

わたしは、さめないゆめをみとめることにした。

私の中で生き続けて。綺麗なまんまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔覚えていたはてな記法を全部忘れた。

はてな記法を覚えていたくらいにははてなダイアリーを使いこなしていた。

一昨年くらいに全部消したけど。