枯れた花は誰の為?

もう秋なのに、夏を思い出す


ぼくりりが1月に引退するというニュースを聞いて、なんだか少し、平成の終わりにふさわしいと思ってしまった。

1つの時代の側にいたのは絶対にぼくりりだと思う。




わたしがぼくりりを知ったのは高校生の時、音楽に明るい親友からだった。
YOUTUBE でsub/objectiveとCITIのMVを見て、なんだか、心が震えたのを覚えてる。


未だに完璧な解釈なんてしてるって思えない
だけど言葉が押し寄せてくる、んだ。
うまく言えないけど。





それからもbutterfly came to an endとかcollapseとかshadowとかplayin'、罠、そして僕はもういないに至るまで、
ライブに行ける機会は
残念ながらわたしにはなかったけど
毎度毎度心を揺さぶられてばかりだった。




好きだー!というよりは、心をぎゅっと掴まれる感じ。囚われる、音と言葉に。

正直大好きなアーティストが引退するのはすごく悲しいけどきっとこの先もずっと聴くと思うな。ぼくりりは。


安室ちゃんも引退してしまったり今年もたくさんのアイドルが引退、卒業や解散をして、寂しくないと言ったら嘘になるよね🤥

でもきっとほんとの好きは考えを尊重できることだと思うから(イッテQのイモトのやつめっちゃ泣けた😢)、みんな自分の思う素敵な人生を歩めるといいなぁって。



いや、でも、
靖子ちゃんが引退するって言ったら
多分そんなこと言ってられないな
多分ガチ泣きしてしまう。。。。。。。。

でもきっと受け入れるしかないって
遅かれ早かれなるだろうけど。


人を変えることはできない。
わたしも変わることなんてできない。すぐには。

今そこにいるあなたを好きなのか
あなたを好きな自分が好きなのか



どっちなんだろうね

私は 丘の上から花瓶を投げる


(何故か横)

落ち込みが続いたり、しないように
したいときは、銀色夏生さんの本を読みます。

ママの本。小学生くらいの時に勧められた。

今日は色々あって、私は正しくないことをしていて、"圧倒的な正しさ"を求めている私は、ひどく悲しみとか不安とかに押しつぶされていて。

だけどやっぱり、心の向かった方向が「私の正解」ではあると思うから、


明日は頑張ろうと思うことにした。
から、まで、じゃなくて、明日を、頑張ろうって。




起きちゃったことはしょうがなくて。
印象はなかなか変えられないのも知っている。

でも始まりは私は間違ったことをしてないって言えるから、
今日はダメだったけどさ。

なんで?とかひどい😢て当然思うし思ってるけどそれで立ち止まって長い間腐ってたってなんの解決にもならないもんね〜〜^_^て思ったし

君はおりこう みんなしらないけど
君はおりこう みんなしらないだけ

って久々に読んでちょっとだけ元気が出た。

魅力と努力で名誉挽回


できるといいな。静かに、したいな。




今日はダメでもきっと、明日ちょっと丁寧にしようね、



世の中の出来事は全てタイミングとバランスの2つの要素から成り立っているって私も思う。から、きっとさっきまで不安のタイミング、バランスをとって今からちょっと踏ん張るタイミング。





何度折られて、折れて、泣いても、立ち上がる強さだけは持ってるって思いたい。

もうカッコつけてくしかないじゃん




全部詰まってる



私が私でいていいかなんて
誰かに用意されるべき状態なんかじゃないでしょ


わかんないなら聞いてもいいよ
半分かどうかなんて、


今の瞬間は完全な私




思い返した時、今の半分だったって思いたいの


神様なんていないのほんとはわかってる、でしょ?だからいつも言ってる。出会うこと、人、物は全てあるべきしてある運命、起こるべくして起こること。私を造り上げていく上で。


ねぇいつか私が完璧に完成したとして
誰かのせいにしちゃってたら私の結果にならないじゃん?悔しくない?
自己責任で完成しようよ。終わるときのために。

造花でもカッコつけてくしかないんです
創り終わる
そのときに
光の残像で道ができていてほしいよ

全部逃せないよ、きっと


迷っても折れても、それが私を造るなら。
折れても、見捨てないでいてね。
カッコつけて様になるしかないの


生まれてみたいから生まれてみただけ
ってなんかアーバンギャルドにあった気がする


でもほんとそうなの、なんで生まれた?
生まれるべくして生まれただけなの
意味とか全部わたしに成るためなの

いばらのみちで花が咲くなら 絶対見逃せない


今の私、今が最高値。完璧に私。
可愛く生きたいね、カッコよく。

#大森靖子生誕祭2018


靖子ちゃん
誕生日おめでとうございます🎂🎈


わたしが靖子ちゃんに出会ったのは、高1の春、15歳の時でした。


それから早5年。わたしは20歳になり、靖子ちゃんは31歳。15歳から20歳も大きく違うし、26歳から31歳もきっと違うだろうなって思います。

5年間ずっと、それよりも前から靖子ちゃんは進み続けているし、
私もずっと好きだと言うことはこの先もきっとおんなじです。


時の流れがどんどん流れてすごいスピードで駆け抜けて振り返った時、今が思い出になったとしても、いつも新しい何かを見つけられる私でありますように。


靖子ちゃんが好きです。

いつか 完璧な環になるように








次の手を教えていて







共感してもらえるような文章なんて、書けない。

私はいつだって私のままで、
ずっと変わらないのは、
私にはわからない私の部分。



私が、私についてわかった瞬間に、
その「わかった」部分は変わってしまう。





いいよ、わかんなくて、と思う。
でもそれはわかって欲しいからでしょ?


愛されなさとか愛されたさとか、
きっと
君が欲しいものって、もう手に入ってるのに
わからない部分なんだよね、変わらないの。


まともとか、まともじゃないとか、
みんなの基準でいいよ。
私もそうしたいんだ、本当は。




誰のために隠してる?誰のためにやめてる?
誰のために?



全部私のためなのに苦しいの、
本当に、私のため?



変わらないものなんて、きっとないよ。
少しずつ、わかっていく。
わかった上で、変わる。
それがプラスかマイナスか、続けていくだけ。





素直なままに
嬉しいとか、悲しいとか、好きとか、嫌いとか、
言えたらいいのに、言えないのは、
きっと君が愛する強さを持っているから、
そして、自分を愛せない弱さも持ってるから。



おんなじに思えなくていい。おんなじじゃつまんないでしょ、でも







いつか誰かがあなたなりの「わかる」でわかってくれますように。



そして、私も、いつか誰かを、まっすぐな意味で「わかる」ことができますように。


バイバイ 長い夢
そこへいくにはどうすればいいの?
迷子になるよ 道案内してね


バイバイ 長い夢
いつか完璧な環になるように
次の手を教えていて

教えて

ちゃんとしすぎてても愛せない




新しい髪色




欅坂の「アンビバレント」を聴いてて、1番響いたフレーズが、ちゃんとしていなくちゃ愛せない ちゃんとしすぎてても愛せないだった。

それで考えてみたんだけど、

人との出会いは、自分に足りないものを補うものなんじゃないかなって思った。


そう思うとなんか「あーっ」ってなっちゃうんだよね。



(いやほんとこれは私が今たどり着いた結果でそれが正しいとか正しくないとかわかんないのでほんと気にしないでほしいんですけどマジで自分の脳内整理のために書いてるので…)


どんなにすっごいにてるねって思う気があう人にも私とは正反対の魅力というか強さと弱さがあって、その人は私のことをいつも、考え方が大人だねと言ってくれるけど、私にはない行動力を持ってるところが私からしたら羨ましくて。マイナスの羨ましさじゃなくてね!


良い表現が見つからないけど、ハマる人というのはもしかしたら私の中の埋まらないピースを埋めてくれる人なのかもしれないと思った。


しっかりなんて全くしてないけど、
しっかりしすぎていてきっと合わないんだ
という分析をしてくれた皆様、
きっと無鉄砲だったり、無計画だったりとかの部分も
私から抜けているピースで、
それを埋めることも、私の足りない部分を補っているのかもしれないね、と思いました。


逆に、私も誰かのピースを埋めている前提になるけど…
そんなことできてるのかはわからないから、
これが正解かどうかは、永遠にわからないネ


だからちゃんとしていなくちゃ誰かのピースを埋められる可能性は低いし、
ちゃんとしすぎてても誰かにピースを埋めてもらえる可能性は低いよね、という結論。


周りの人みんなそうなんだもん。
足りないものを補い合って支え合ってる。


1人になりたい なりたくない
だけど1人じゃ生きられない

結局のところどこまでも誰かがいないと生きられないのかもね〜て



愛も自分というパズルを埋めるためのピースなのかもね、ということを今日思いました。






おわり。

Remedy

「災害に遭う」ということ。

北海道胆振東部地震
最大震度7地震

台風でただでさえ倒木などの被害があり、その直後の災害だった。


私の住む場所は、震度こそ高くなかったけれど、なぜか私の家の区画だけ30時間以上電気が復旧しなかった。


「ひとつ先の信号はついているのに、どうしてここだけつかないんだろう。」と、不安な夜を2度迎えた。


それまで、どこかで地震があっても、正直、大変だなぁとか、大丈夫なのかな、とかそのくらいは思うけど、自分のその時の行動とか気持ちとか、思い返すと、今ならすごい自分が嫌いになりそうだった。のんきだった。

ふつうの毎日 守っていくこと

この3日間ずっと、この言葉だけが頭に残った

天災は、誰も悪くない。
でも怖いものは怖い。

いざ、次の地震に備えて避難の準備をしようとしても、腰が動かなかった。

何が必要なのか、頭ではわかるのに、準備できない。


準備したくないんだ、と思った。

「もう地震は来て欲しくない」
「怖い」
「忘れたい」
「なかったことにしたい」
そんな弱い私が、全てを邪魔した。


停電中、早い段階で、電池式のモバ充があるからとタカをくくっていたら、それが壊れた。


54%。

次の「何か」のことを考えると何もできない。
明日の朝には復旧するかも、
昼には、夜には。


復旧しなかった。





その時、私がどれだけ文明に頼って生きているのかを実感した。

同時に、近くの営業しているパチンコ店や、煌々と光る夜中の電光掲示板が憎くてしょうがなかった。


でも、今思うと、みんな、ふつうのまいにちを過ごしたかったのだ。と思った。



誰も悪くない。災害は、誰のせいでもなくて。
でも確かに色々なものを変えて、奪って。

普通の毎日を過ごすこと。それは、強さでもあり、弱さでもある。



私たちは、自分の命だったり、誰かの命だったり、自分が大切にしてきたものを守る。守ろうとしている。


大丈夫だよ。私も。みんなも。


きっと今は、まだわからないことへの不安や恐怖が勝ってしまう。しょうがないよね。

だって本当にあったんだもん。めちゃくちゃ揺れたよね!マジでドチャクソ怖すぎたよ!!!


なかったことにできたらいいけど、できないよ。


たくさんの尊い命が奪われて。
いつもの毎日になんてなれないよね。
だけどそうなろうとしているみんなはとても強いよ。負けてないよ。大丈夫だよ。偉かったね。頑張ったよ。



坂本真綾さんのRemedy。他にも力をもらえる素敵な曲がたくさんあるので、聴いてみてね。




きっと大丈夫だよって、言い聞かせる。